先日の台湾旅行では基本は台北市内を観光していたんですが、最終日は少し足を伸ばして「九份」という街へ行ってきました。
九份といえば、「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所ではないかと言われてとても有名になったあの場所です。
台北駅から電車とタクシーを使って1時間ちょっと、一人1000円くらいの交通費で行けちゃうからけっこう気軽に行けます。
どうでもいいけど、台北駅の広さと綺麗さにはびっくりした!
九份での目当てはほぼ100%「あの景色」を見ること(そして写真を撮ってSNSにアップすること)だと思うんだけど、昼間と夜とでは街の雰囲気がまったく違うから、オススメは15時くらいに着いて、日が出ている時と日が沈んだ後での雰囲気の違いを楽しむこと。
まさにこのお茶屋さん、阿妹茶酒館でお茶が飲めます。
店の看板。湯婆婆的湯屋だって…。まさに千と千尋。
店内からは景色を一望できるんだけど、それがまたキレイで。テラス席に座って日が沈むのを眺めるのがオススメです。
このお茶屋さんでは、台湾式のお茶の飲み方を体験できます。
決まったお茶の飲み方があるんだけど、ややこしすぎて忘れた…。お茶菓子がとってもおいしかったのは確かです。
完全に千と千尋の影響だと思うんだけど、店内はほぼ日本人でした。だから日本でお茶しているみたいな感覚。日本人でごった返すなか、少し離れた席にいた外国人観光客が、お茶をする姿がすごく絵になったのでひっそり隠し撮りしちゃった。
街全体は完全に観光地化しているので、お土産やさんでいっぱい。
一度は行ってみたかった場所だから行けてよかった!でもお土産を見るのとお茶を飲む以外あまりすることのない場所なので、わたしは滞在時間3時間が限界かも。
雰囲気を楽しむのと、あとは写真が趣味な人は楽しめると思います。
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