2016年02月



自分探し2年半。やりたいことがわからなかったわたしが、なぜ「本当にやりたいこと」に出会えたのか#1 からの続き。


「とりあえず、もう一回海外に出たい」という理由で働き出したわたしに、知人がガツンと物申してくれた。


「もう一回行きたいだって?ただの海外旅行じゃないんだ。前回は仕事やめて人生かけて行ったんだろう?なのに2ヶ月ともたずに帰ってきて、それでまた行きたいだなんて、逃げ以外のなんでもない。


お前は病んでる。ちゃんとやりたいことを見つけろ。自分のやりたいことがわかっていないから、自分に自信が持てない。それが全身に現れている。そんなんじゃダメだ!


『わたしはこれで生きていくんです!』っていうものを持っていたら、そんな風にはならない。やりたいことの見つけ方がわからないなら一緒に考えてやるから、とにかくちゃんと考えろ!」










ガツーーーーーーーーーンときた。(っていうかめちゃくちゃ言われすぎてチーーーーンって感じだったかも)


ショックでもあった。だってそのときは、「また旅に出たい。海外に出たい」っていうのは自分のやりたいことだと思っていた(思い込もうとしていた?)んだもん。


それなのに「お前は病んでる」「自信がないのが全身から出ている」だなんて……。




でもよくよく考えてみれば、その通りだったのだ。わたしは逃げていた。海外へ行けば、なんとなくやりたいことが見つかりそうな気がしていた。それに「海外を旅してきます」なんて言えば、周りは「すごいね」「勇気があるね」と言ってくれるし、なんとなく有意義な人生を歩いているみたいに見える。


実はそんな理由から海外を目指していただけだったんだと、今振り返るとそう思う。それは心から欲するものではなかったんだ。






ガツンと殴られたような衝撃を受け、わたしはちゃんともう一度考え直そうと思った。でも今まで見つからなかったものが、急に見つかるわけでもない。またイチから自己分析をするのもなんか違う気がする。


あれこれ考えた挙句、わたしがとった行動は「ひらきなおる」だった。




見つからないなら見つからないで、それを受け止めよう。




「海外へ行く、また旅をする」なんて言って逃げてないで、ちゃんと「やりたいことが見つかっていない今」を生きよう。



そう決めた。





「今を楽しむ!」と、海外のためにお金を貯めるのをやめて、お金を気にせず欲しいものを買ったり行きたい場所へ行くようにした。


服を買うのも我慢していたのだけど、それもやめて、欲しいと思ったものは高くても買うようにした。友達からの誘いも受けて、おいしいご飯を食べに行ったりした。


そうすると、毎日が楽しくなってきた。ずっとお金を貯めるために押し殺してきた、「おしゃれを楽しみたい」という気もちも出てきた。



そんなとき、かねてから計画していた台湾旅行へ。世界中を旅をしていたころのわたしは、「モノを持つのは悪!必要なもの以外は何も買わない!」なんて思っていたのだけど、自分の欲求に素直になったわたしは、「欲しいものがあったらどんどん買うぞー♪」とうきうきしながら台湾を観光した。



そしてそこでついに出会ってしまった。これだ!というものに。







それはクリエイター雑貨だった。詳しいことは省くけれど、台湾で出会ったクリエイター雑貨に囲まれているときのわくわく感がはんぱなくて、日本に戻って「もうこれしかない」と確信した。


海外を回って、世界中のクリエイター雑貨を輸入し、ECショップで販売しよう。


そのことを考えているだけで本当にわくわくして、すぐに友人に伝えると、わたしもやりたいと思っていた!という返事が返ってくるではないの!もうさらにテンションアップ。


ああやっと出会えたんだな、という幸福感でいっぱい。


少し前までは「一生やりたいことが見つからないんじゃないか…」となげいていたわたしが、見つからなくてもいいから今を楽しもう!と決めて、自分の欲求に素直になったとたんにやりたいことがみつかったのだから本当におどろき


というか、今思えば、見つかるはずなかったんだ。ずっと、ずーっと自分の欲求を抑えて将来のことばっかり考えていたから。



それに今はless is moreの価値観の流れがきているから、「持たない」がかっこいいんだって思っていた。自分もそうならなきゃって思ってた。


でも本当はわたし「持ちたい派」だったんだ。素敵なもの、心が躍るもの、かわいいものに囲まれて過ごしたい。おしゃれも楽しみたい。金額に関係なく、欲しいと思ったものを買いたい。


そんな素直な欲求を認めて、実際に行動に移す。 自分の欲求に素直になると、本当に好きなことに気づける。わたしはそうやって、「本当にやりたいこと」に気づくことができた。



「今の時代はこうだから」とか、「そんなの将来のなんの役にも立たない」とか、そんなふうに自分の欲求を否定したままで、やりたいことなんて絶対に見つからない。








いまやりたいことが見つからない人に伝えたいのは、とにかくまず「今のやりたいことが見つかっていない状態」を認めて、それに◯をつける。


そしていま自分の「欲求」に素直になること。



例えば「おいしいご飯を食べに行きたいなあ」っていうだけでもOK。そこで、「いやいや、お金がもったいないから自炊にしよう」なんて言っていたら、一生やりたいことには出会えない。



なんでもいい。無駄なことでもいい。得にもならない、将来のためにもならないことでも、「ほしい」「やりたい」「行きたい」と思ったら行動する。馬鹿げていてもいいから、「こうしたいなあ」と思ったことを実行する。今すぐー!



「おしゃれなカフェに行きたいなあ」→今日行けっ!

「トイレ行きたいなあ」→今すぐ行けっ!

「買い物したいなあ」→今日買いに行けっ!

「ゆっくりしたいなあ」→今日仕事休めっ!もしくは今すぐ早退だっ!



なんでもいい。ほんとになんでもいいから、「◯◯したい」と思ったことを実行に移す。


それを繰り返していれば、やりたいことなんてすぐに見つかる。そうしたらもう、わくわくする毎日しか待っていないんだから。 







まだわたしは「見つけたばかり」だから、これからどうなっていくかはわからないけれど、自分の中に「これだ!」っていう確信があるから、クリエイター雑貨を扱うECショップをやっていくんだと思う。


心は本当に純粋で、見つかった瞬間、「もうこれしかない」って全身で感じられる。わくわくが止まらないもの!そしてどんどんおもしろいシンクロニシティも起こって、人生が楽しくなる。




最後にもう一度。

自分の本当にやりたいことを見つけるには、「自分の欲求に素直になること」「将来のために今を犠牲にしないこと」




ではサヨナラ〜

 
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出会ってしまった、見つけてしまった「本当にやりたいこと」。


それは世界中のクリエイター雑貨を扱うネットショップ運営と、それにともなう会社をつくること。




「やりたいことがわからない」っていう状態から抜け出そうと、自分探しを始めて2年半。長く感じたけれど、見つかるときはあっさりみつかるんだなーと思ったりもする。2年半という年月と、28歳という年齢を考えると、割と早い方なんじゃないかなあ思う。



今思えば、わたしの今までの人生は失敗だらけだった。


新卒で入った会社は、目指すべき姿の人がいない、まったく好きにはなれない場所だった。仕事はやりがいがあったけれど、それ以上に「こうあるべき」というのを押し付けられるのがくるしくて、2年ももたずにやめてしまった。


次に誘われて始めたビジネスは、ただがむしゃらに頑張れば成功できると信じて疑わず、毎日寝る間も惜しんで没頭した。けれど完全に頑張り方を間違えて、無理を続けた結果ボロボロになってしまった。


そしてビジネスも人も信じられなくなり、1年ほどでやめた。


そこから回復するのに1年ほどかかった。


派遣でゆるく仕事をしながら徐々に傷が癒えていく中で、わたしの「自分探しの旅」が始まった。




毎日「わたしは何がしたいんだろう」と考え続け、自己ブランディングのセミナーを受けたり、学校へ通ったり、高額な自己プロファイリングテストを受けたり、自己啓発本を読んだり、占いにも行ったり。とにかく、思いつく「自己分析」はすべてやった。


実際にいろいろチャレンジもしてみた。150人規模のイベントの企画・運営、トークショーの主催、大勢の前での司会・MC。


ブロガーになろうと毎日ブログをアップしたり、YouTubeに動画を投稿したり。そして仕事をやめて世界へ飛び出し、あてもなく放浪したりもした。




それだけやっても、自分のやりたいことに出会えなかった。 「これかな?」と思ってやってみても、なんか違う。なんかしっくりこない。


もしかしたらわたしは一生「やりたいこと」が見つからないんじゃないか…と不安になったことも一度や二度じゃない。




情熱を傾けられるものを見つけたい。でも見つからない。そんなもんもんとした日々を繰り返しながら、旅から帰って仕事をせずにぶらぶらした。


3ヶ月ほどぶらぶらして、このままではいけないと思い、とりあえず期間限定で働くことにした。だけどやりたい仕事はない。それに「組織には二度と属さない」なんて意気揚々と前の会社をやめたのに、期間限定とはいえまた組織で働くのには、それなりの「お金を稼ぎたい理由」がないとモチベーションがあがらない。


考えた結果、とりあえずもう一回海外でも行くか→そのために英語が話せるようになっておきたいな→セブ留学でもするか。安いし→そのあとはワーホリでもすればいいんじゃない?→うん、なんかよさそう!そうしよう!



てな感じで半年間の期間限定の派遣で働き出した。 目標は半年間で60万。


幸いわたしは実家暮らしなので、生きるために使うお金はほぼゼロ。服を買ったり、飲みに行くのを我慢すれば、半年で60万貯めるのは難しいことではない。


そんなこんなで働き出したわけだけど、そんなとき、ある知人にガツンと言われてしまった。



つづきはこちら⇒自分探し2年半。やりたいことがわからなかったわたしが、なぜ「本当にやりたいこと」に出会えたのか#2
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2年ほど前に、友人に紹介してもらった占い師さんに占ってもたったときのことは今でも覚えている。


「わたしの使命って何ですか?」っていう質問に、占い師さんがくれた答え。




「ゆかりちゃんの使命は、古いものをぶっ壊して新しく変えていく事だよ」






正直、言われた当時はぜんぜんしっくりきてなかった。「へーそうなんだ」くらいにしか思っていなかった。




2年経った今、「会社をつくりたい」っていう夢ができて、やっとその使命の意味がわかった。




わたし、固定概念を取っ払った、自由で楽しい会社をつくりたい。





今思えば、ずっと心の中で「会社をつくりたい」って思ってた。だけど気づかないふりをしていたんだと思う。まさか自分に会社をつくる、つまり経営者になる能力なんてないと思っていたから。



でもそれって、ただ怖がってただけだったんだなあ。自分の力を信じるのが怖かったんだ。


 


仕事を転々としながら、「もっとこうだったらいいのに」「わたしだったらこうする」「こういうやり方だったら絶対成果がでるのに」って、毎日思ってた。



「理想の会社をつくりたい!」っていう心の叫びを、「でも自分にはできない」っていう思い込みで掻き消していたんだなあ。




でも気づいちゃった。





世界一幸せで、楽しい会社をつくりたいよ。そのアイデアが溢れ出してとまらないの。どんな会社にしようかと考えるのが楽しくて楽しくて。




今考えているのはこんなこと。


●昼寝OK!昼寝できる場所をオフィスにつくる。


●居心地最優先。オフィスのインテリアにはお金をかける。


●オフィス内にカフェがある。


●休憩時間は決まっていない。いつでもどれだけでも休憩していい。



など。




お客さま最優先の仕事って、マジでつまらなすぎるよ。 お客さんじゃなくて、働いている自分たちが最優先の会社にしたい。


自分たちがどれだけ居心地よくいられる場所をつくるか。どれだけ仕事を楽しめるか。それが一番大事。というか、それ以上に大切なことなんてないよ。


自分を幸せにできない人が、他人を幸せにできるわけがないから。



「楽しんでいれば、結果は必ずついてくる」ってわたしは信じている。だから、働いている側のわたしたちが、楽しく、わくわく、テンション高く働ける会社にしたい。っていうかそういう会社をつくる!って、もう決めちゃった。


楽しみだな。
 




仕事はがんばるためじゃなく、生活のためでもなく、家族のためでもお客さんのためでもなく、自分が楽しむためにするもの。楽しくないなら仕事なんてしなくていい。 



数値目標も設定せず、 顧客第一主義を捨て、自分のことを最優先に考えて、わくわくだけを追求しても会社は成り立つって証明したいな。
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小さい頃は神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた

やさしい気持ちで目覚めた朝は
おとなになっても奇蹟は起こるよ

カーテンを開いて静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたならきっと
目にうつる全てのことはメッセージ





これは間違いなく真実だと最近思っていて、特に「目にうつる全てのことはメッセージ」という部分。


これに気がつくと、毎日がちょっと楽しくなってくる。




最近思うのだけど、人がどのような人生を歩むかはもうすでに決まっていて、それに気がつくように世界ができているのではないかって。


自分がどんな人生を歩んでいくのか。自分の歩むべき道に気づかせようと、周りは必死に動いている感じ。うまく伝わるかな?うーん、言葉にしにくい。



例えば女優になって人々を感動させる人生を送ると決まっているなら、きっとその人は、「女優になりたい」と思わせた人との出会いや、街でスカウトされたりなど、何かしらのきっかけを与えられたはず。


例えばYouTuberになって映像を撮りながら世界を飛び回る人生を送ると決まっているなら、その人に映像を撮りたいと思わせた出会いや、YouTubeとの出会いがあったはず。


それは人かもしれないし、モノかもしれないし、ひとりひとり違う出会いがあるのだけど、でもたしかに100%自分の人生を送っている人には、「今の自分の人生を歩むようになったきっかけとなる出会い」がある。


素敵な家庭を持って幸せに暮らす人生だって、幸せな家庭を送りたいと思えるような出会いがあったわけだし、何を成し遂げたかとか、成功したかどうかとか全然関係なく、「自分の送るべき人生」をみんなが送っている。


きっと今うまくいっていない人は、もともと決まった「自分の歩むべき人生」を歩んでいないんだろうなあって思う。でもそのうまくいかないことも含めて、「自分の歩むべき人生」なんだからおもしろいけどね。




話を戻して、自分の歩むべき人生に気がつくメッセージは、そこらじゅうにある。それはもういたるところにある。


たまたま観たテレビ番組、映画、カフェで隣になった人の会話、お願いされた仕事、友達とのケンカ、旦那さん・奥さんの何気ない一言、親からのアドバイス、職場の先輩からの勧め………


書き出したらきりがないけれど、とにかくそこらじゅうにある。毎秒ある。






わたしの場合は、たまたま行った旅行先で立ち寄った雑貨店で開眼しちゃた。そこにはかわいい雑貨があふれていて、心からわくわく興奮した。


ずっと「なにかやりたいな〜だけど何がしたいかわからないな〜」って感じだったわたしが、「これだ!」って思った。 「世界を周って仕入れた輸入雑貨でネットショップを立ち上げよう!」って。


思えば、昔から雑貨が好きで、小学生の頃から毎週雑貨屋に通っていた。
そういえば、アパレルに就職したのって、海外を周るバイヤーになりたいからだった。 
思い返してみれば、父親に、ネットショップで何か売ってみたらって言われてたんだった。


そうだそうだ。わたしがスルーしていただけで、ずっと「これがお前のやりたいことなんだよ〜早く気づけよ〜」っていろんな人やモノがメッセージをくれていたんだった。



 「世界を周って仕入れた輸入雑貨でネットショップを立ち上げる」って決めてからは早かった。


友人に話したら、「わたしもちょうどやりたいって思ってた」とシンクロしまくりで、話が盛り上がってテンションアップ。一緒にはやらないものの、情報を交換できて応援しあえる仲間ができた。


たまたま観ていたテレビで、ニューヨーク近代美術館のキュレーターが厳選した雑貨を扱うMoMA SROREが取り上げられていて、「そうだ、ただの雑貨ではなくて、クリエイター雑貨を取り扱おう!」というアイデアを得た。


昨日借りてきたDVD、「マイインターン」でアン・ハサウェイ演じる主人公がネットショップ会社の社長を演じているのを見て、そうだわたしは会社をつくりたいんだ!って気づいた。だっていろんな企業に勤めている間ずっと、「もっとこうしたらいい会社になるのに」って無意識に考えてたんだもん!


もー本当に、いたるところに「自分が歩むべき人生」への誘導が隠されている。いや隠されていない、自分が気づかないだけ。そんな鈍感なわたしに、あの手この手を使ってわたしに気づかせようとしてくれているんだもん。世界って本当に優しい。



この仕組みに気づいてから、変化があった。



今までは、「こうなりたい!」っていう願望があって、それに向かって努力なり行動なりして、なりたいものになるんだと思っていた。だけど違う。


「ああ、こうなるんだな」「それがわたしの未来なんだな」って知ってるの。だから、それに向かって頑張るっていうより、そうなるように世界が、人生が形づくられていく。


そうなるって知っているから焦らないし、努力しないし、必死にならない。「そうなる」前提で行動すればいいだけ。





マイインターンを観たとき、「あーこれ、わたしの将来だ」って気づいちゃった。だからわたし、社長になるんだと思う。ていうかそれがわたしの歩むべき道なら、必ず開ける。開けないなら、それがわたしの進むべきみちじゃなかったってこと。そのときはまた違う道を探せばいい。 


そういえば以前とある企業の、30代前半の女性社長に会ったときも、なんかナチュラルに「あーわたしこの人みたいになるんだろうな〜」って思ったんだった。



今日も目にうつるすべてのメッセージを受け取りながら、楽しく過ごしていきたいと思う。
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台湾といえばグルメ。


台湾料理や中華料理、屋台にB級グルメにスイーツと、街のいたるところにおいしい食べ物があふれています。個人的には夜市の屋台や、地元の人が行く市場で食べられる料理が好きで、興奮して写真を撮りまくっていました。


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肉肉肉!!!たまらんー。






台湾グルメを食べつくすのに、3日なんかじゃ足りなさすぎた!まだまだ食べたいものはたくさんあるけれど、今回わたしが小籠包の名店から夜市の屋台まで食べ歩いてみておいしかった食べ物たちを紹介します。


  • 夜市の焼きそば的な焼き麺とチキン

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龍山寺近くの夜市の屋台で食べたんですが、台湾中どこでも食べられると思います。ぜんぜん観光客向けじゃなくて地元民ばかりのお店だったけど、地元民が通うお店って絶対ハズレがない。



おいしいごはんはもちろんだけど、屋台の雰囲気って、ほんと好きです。


  • 好樣情事VVG Actionのケーキ

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好樣情事VVG Actionはカフェの名前で、台湾の有名な「誠品生活松菸店(ファッション・雑貨・書店・映画館などが集まった施設)」の地下2階にあります。


え?台湾でカフェ?って感じかもだけど、台湾のカフェってすごくクオリティ高くておいしい!もうほんと、台北のいたるところにおしゃれなカフェがあります。


このカフェと「誠品生活松菸店」については別で詳しく書こうと思うけど、雰囲気も最高でした。コーヒーもおいしかった。

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  • 魯肉飯(ルーロウファン) 

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(写真右)

台湾屋台の定番メニュー。煮込み豚肉かけご飯。豚バラ肉などを細切れにして甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごとご飯の上に掛けたものらしい。超シンプルだけど、肉にあじがしみてておいしい!


台湾の人にとって魯肉飯は、メインではなくおかず的な位置づけらしく、すこし小さめな器になっています。でもこれ何杯でもいけちゃいそう!

  • 「高記」の豚の角煮

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これ!間違いなくナンバーワン!最高においしかった!もう本当に。肉がやわらかすぎて箸じゃすくえないの。ぷるんぷるんすぎてやばい。おいしいすぎて幸せすぎました。


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このパン(?)に包んで食べるの!お肉だけだと油っこいけど、パンに挟むとパンが油をすってくれるから食べやすくなります。あーもー思い出しただけでよだれでる。やばい。


ちなみに「高記」は小籠包が有名なお店なんですが、断然豚の角煮をおすすめします!小籠包もおいしいけど、角煮に比べると…ふつうかも。


  • 鼎泰豊の餃子

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鼎泰豊では、小籠包よりもこっちがおすすめ!ぷりっぷりでおいしい。







他にもいっぱい食べました、台湾グルメ。



▼有名なB級グルメ、「胡麻餅」。夜市で並んで買いました。

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▼高記の小籠包

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▼士林市場の地下で食べた担々麺

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▼西門町で並んで買ったでかすぎるチキン

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あーまだまだたくさん食べたい台湾グルメがいっぱい!明日も行きたい。いや住みたい。台湾ラブ。


 



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